修理速報
全く充電できなくなったiPhone8の充電口交換を行ないました!
[2020.10.23]
皆さんはお持ちのiPhoneを、
どれくらいの頻度で充電されますか?
多い方ですと、一日に何度も充電されることがあるようです。
しかし、充電ケーブルを繰り返し抜き差しすることにより、
充電口内部の金属部品などが摩耗して、
次第に充電しにくくなってしまうことがあります。
iPhoneを充電できなくなってしまうと、
いずれは電源が尽きてしまい、
起動することもできなくなってしまうことでしょう。
そんな時は、
ドックコネクター(充電口部品)
を交換することで、
再び充電機能を取り戻していただけるはずです!
先日は、全く充電できなくなってしまった
iPhone8を修理いたしました。
店舗にある複数のケーブル・アダプターを試してみたのですが、
そのどれでも充電反応がありません…。
今はバッテリー残量が92%ありますが、
これが尽きてしまえば、
起動することもできなくなることでしょう。
データバックアップを作ろうにも、
充電口の反応がないため、
パソコンと接続することもできなくなっていました。
そういうわけで、ドックコネクター部品を交換いたしました!
ドックコネクター交換後は、充電反応が復活!
パソコンにつないでも、きちんと反応します。
これでまた、iPhoneを充電していただけますし、
パソコンでバックアップも作っていただけますね^^
iPhoneのドックコネクターは、
機種により構造が大きく異なります。
それに応じ、修理作業時間にも
大きく変動が出る場合がございます。
機種毎の在庫状況・作業時間目安は、
店舗スタッフまでお気軽にお尋ねください!
修理費用などは
のページにてご確認いただけます^^
