修理速報
最近、やたらと減りが速い…劣化通知が出たiPhone7のバッテリーを即日交換!
[2020.09.25]
iPhoneは新しいモデルが毎年リリースされますが、
そう頻繁には機種変更されない方も多くいらっしゃることと思います。
「使い慣れたこのiPhoneを、しばらくは使い続けたい」
とお考えのiPhoneユーザーも少なくないことでしょう。
ただ、同じiPhoneを何年も使い続けようと思うと、
バッテリー劣化が特に問題になりやすいですね。
内部頭脳パーツや画面などの他の部品には問題がなくても、
内部のバッテリーだけは経年劣化の影響が
特に強く出てしまいます。
残量100%まで充電してもすぐになくなってしまったり、
残量が0%ではないのに突然シャットダウンしてしまったりする場合は、
内蔵バッテリーがそろそろ交換時期を迎えている可能性があります。
スマホスピタルダイキ岡山店では、
iPhone各機種のバッテリー交換を行なっております。
機種毎の交換費用は
のページにてご確認ください。
先日も、ちょっと使っただけで
やたらとバッテリー残量が減ってしまう
iPhone7をお持ちいただきました。
「設定」から「バッテリーの状態」をチェックしてみましょう。
バッテリーの最大容量は85%。
この数値だけ見ると、
まだまだ行けそうな気がするかもしれません。
しかし、それ以上に気になる表示が…。
そう、「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」の通知です!
これが表示されている場合は、
基本的にはバッテリー交換がお勧めです。
最大容量低下以外の劣化要因を
iPhoneが感知している可能性があるのです。
ここをご覧いただくと、
「ああ、やっぱりこのiPhoneのバッテリーは劣化してるんだな」と
ご確認いただきやすいんです。
では、劣化をご確認いただいたところで、
さっそくバッテリー交換作業に入ります。
iPhone上部に表示されている時計でもご覧いただける通り、
ものの数十分程度で交換作業は完了!
新品のバッテリーになっていますので、
最大容量は100%。
さっきまでデカデカと表示されていた劣化通知も
なくなりました!
やはり、元々入っていたバッテリーは
劣化していたようです。
「ホントだ、ちゃんと新しいバッテリーが入ってるんですね!」と
お客様にもしっかりご納得いただけました^^
この「バッテリーの状態」は、
古い機種や古いバージョンだと
ご覧いただけない可能性はございます。
しかし、現在は大部分の機種で
きっとご確認いただけるはずです。
ここを見ていただくと、
バッテリーを交換されたほうがいいのかどうか、
ご判断いただきやすいと思われます。
もし「バッテリーの状態」をご覧になって、
「これって電池を替えた方がいいのかな?」と
疑問に思われましたら、
ぜひスマホスピタルダイキ岡山店までお持ちください。
バッテリーを交換されたほうがいいのかどうか、
お応えいたします!
