修理速報
iPhone 7の充電ができなくなった原因は?
[2020.09.05]
本日のご依頼はiPhone 7になります。
お話をお伺いすると充電をする時に奥まできちんと刺さらなくなってしまっていて
角度によって反応したりしなかったりするので直してほしいとの事でした。
普段の充電は純正のライトニングケーブルを使用しており
モバイルバッテリーや純正品以外のケーブルは使っていないと仰っていました。
さっそくお預かりして拝見すると確かに充電器が半分も刺さらないほどでした。
もしやと思い、充電口の内部を丁寧に掃除してみると…
ごっそり出てきました!
ホコリの塊が内部で詰まっており充電器が刺さらなかったんですね!
知らない内にiPhoneの充電口の穴にはホコリや異物が入り込んでいます。
それを充電する際に奥まで押し込んでしまうことで正しく充電ができなくなるんです。
充電ができなくなるとバックアップも取れなくなり、電池の残量が無くなると使えなくなるので
非常に不便となります。iPhoneの充電部分の交換料金ははこちらから
取り除いた後は問題なく充電ができていました。
今回はクリーニングて改善しましたが、反応が悪いとグリグリ押し込んだり
左右にグリグリとする方が多いためクリーニングで改善しない事もあります。
充電の反応が悪いなと思ったら、グリグリ押し込んだりせずに当店にお持ちください。
早い段階であればクリーニングだけで改善する事もあります。
