修理速報
iPhoneの充電不可端末はお修理で直ります。
[2021.03.01]
今回はiPhone8Plusのお修理で症状が、充電器を繋いでも充電できないといった症状でケーブルを挿して角度をつけると充電反応が現れたりする症状で
完全に充電口パーツの破損ということでお修理をさせていただきました。
今回はiPhoneの電源関連の症状についてご案内致します。
iPhoneの充電不可端末はお修理で直ります。
上記のお写真がバッテリーの現在のパフォーマンス値です。
最大容量が78%とかなり劣化しているのも調べている段階でわかりました…
なので、今回は充電口のお修理と同時に新しいバッテリー交換も一緒にご依頼をいただきました!
バッテリーに関しては、ご自身の設定画面から現在のパフォーマンス状況の確認ができ最大容量が80%付近が目安で交換時期と言われております。
そのくらいの数値になると充電持ちがかなり悪く体感に現れるかと思います。
劣化しすぎている状態に利用を続けていると充電しても反応がなかったり、突然起動しなくなってしまいます…
iPhoneの充電口故障は比較的に少ないですが、長く利用されていると内部でホコリやゴミが溜まってしまい充電口がうまく刺さらず充電できなくなってしまうことも多々あります。
そういった際は先の細いモノでホジホジしてとることも可能ですが、少しでも金属端子部にキズが入ってしまうと余計に壊れてしまうこともありますので
自己修理をする前に一度スマホスピタル店頭へご相談ください。
こちらの上記お写真が充電口パーツ付近になります。
ネジや様々なパーツ類が近いモノになります!あまり見ることも無いと思いますので写真をとってみました(笑)
現在、不具合や故障でお困りごとございましたらお気軽にご相談ください。
