修理速報
【岡山でiPhoneの修理】iPhone7の画面に大きな線が…
[2020.12.30]
iPhoneを落としてしまい画面を破損してしまうと縦に線が入ってしまうことがあります。
これは落下の衝撃で液晶部分が破損したことによる症状です。
ガラスが割れているだけならまだしも画面に線が入ってしまうとさすがに修理が必要です。
本日修理にお持ち込みいただいたiPhoneがありますので事例をご紹介させていただきます。
端末はiPhone7です。
なんとか映っている状況ですがさすがにこのまま使うことは難しいです。
画面の左上部に大きな穴が開いてしまっているのを見ると
落下時の衝撃が大きかったことが想像できます。
なんとかタッチ操作は可能な状況でしたので動作確認をしてみると
幸いなことに本体基板や各パーツは現状大丈夫そうです。
動作確認の結果も踏まえて画面交換修理をさせていただくことになりました。
こちらが交換修理後のiPhone7です。
修理後の動作確認でも各パーツやシステムに問題なし、これにて修理完了です。
iPhoneに限らずスマホは手に持って使うツールなので
どうしても落としてしまう可能性があります。
そのため大切なスマホを護るためにスマホスピタルでは画面の保護フィルムをおすすめしています。
保護フィルムはガラス製の強化ガラスフィルムと
樹脂製の衝撃吸収フィルムの2種類をご用意しています。
強化ガラスフィルムは名前の通りガラス製のフィルムで
衝撃が加わったときにフィルムが身代わりとなって割れることにより本体を護るタイプです。
衝撃吸収フィルムは樹脂製のフィルムで衝撃をフィルムが吸収することで画面を護るタイプになります。
この保護フィルム2種類はどちらが優れているということではなく
それぞれ特性が異なる保護フィルムですのでお客様の用途や好みでお選びいただくことが可能です。
ご希望の際はスタッフまでお気軽にご相談ください。
