iPhoneお役立ち情報
困ったときは
iPhoneのバックアップを取っていないと大変なことに…
[2021.01.19]
カテゴリー:困ったときは
今や生活に欠かせなくなったiPhoneやAndroidなどのスマートフォン。
特にiPhoneをお使いの方は多くいらっしるかと思いますが、”バックアップ”というものをしっかりと行っていますか?
この”バックアップ”は行っていればものすごく安心感があるのですが、
その実、当店にご来店いただくお客様の過半数が、
過去に一度バックアップを取ったっきり…
バックアップってなに?
という方でした。
今回はそのバックアップについて、どんなものなのか?
どうやってバックアップを行うのか?というところについてご紹介して行きたいと思います!(^^♪
そもそもバックアップって何?
iPhoneで言う”バックアップ”とは、今お使いのiPhoneの中に入っている写真や動画、
アプリなどのデータ情報をサーバー上もしくはPC内に保存して、
万が一データが消える事態になっても復旧できる状態を作ることを指します。
例えば、突然iPhoneが故障してしまって全く使用できなくなってしまった!
そんな時でも、バックアップを事前に行っておけば、
最後にバックアップを行った時までのデータは
新しいiPhoneにデータを移すことで復旧することができるのです!
バックアップが行えていないと、
万が一データが消えてしまったときに以前のデータを取り戻す術はありません…。
どうやってバックアップを取ればいいの?
iPhoneの場合2つのバックアップ方法があります。
①PCに繋いでiTunes上でバックアップを行う
まずはiPhoneをパソコンに接続して頂き、
パソコン内の「iTunes」というところからバックアップが可能です。
この方法はパソコンに容量がある場合はほとんどのデータをパソコンに移すことが出来ます。
iTunesでバックアップを取る方は過半数と言っていいほど多いです。
②Wi-Fi環境下にて「iCloud」を使ってバックアップを行う
パソコンが無くてもiPhoneだけでサーバーにデータを保管する事が出来ます。
ただし、iCloudで保存可能な容量は様々で、
無料で使えるギガ数は5ギガしか使えません。
大きい容量を保存したい場合は月額費用を課金する事で保存できるギガ数があがるので
iCloudのみで保存したい方は拡張をオススメします。
自分でデータ移行が出来ない場合は?
当店は修理以外にもデータ移行ができます。
現状のiPhoneと新しく機種変更をしてデータを入れたいという本体2つ持ってきていただければデータ移行は可能です。
iTunesでもiCloudでもバックアップで引継ぎ出来ないものがあります。
ご自身でダウンロードしていただいたゲームや無料音楽アプリは基本的に中身が引き継ぐのは出来ないので、
ゲーム内の引き継ぎコードを取得、音楽に関しては再インストールをする必要があるのでご了承をお願いします。
本体を預かっての移行になるので、お仕事の合間、学校の合間などでご来店頂き、
お帰りの際にお渡しなども出来る為お気軽にお越しいただければと思います。
また、すでに故障してしまって映像が映らない、
タッチが利かないなどの理由からバックアップができない場合も是非ご相談下さいませ!
画面交換やバッテリー交換修理を行うことでバックアップができる状態に戻るかもしれません!
