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iPhoneの珍しい故障について
iPhoneの音量ボタンが効かない時の対処法は?
[2020.09.17]
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
iPhoneの物理ボタンが壊れてしまった!
iPhoneシリーズは電源ボタンや音量ボタン、iPhone7より前の機種はホームボタンも
物理式ボタンとなっています。
カチカチと押しやすく押し心地の良いものではありますが、物理式ボタンの
デメリットは、経年劣化や使用劣化によって効きが悪くなってしまう恐れがあります。
また、ボタンのほとんどは側面にある為、落としてしまった際に壊れてしまったり、
陥没してしまう恐れもあります。
物理ボタンが故障した時の対処法①AssistveTouchを使用する
もし、音量ボタンなどが効かなくなってしまったら、
設定を開いて「AssistveTouch」をONにしてみてください。
①『設定』→『アクセシビリティ』を選択
②『タッチ』を選択
③『AssistveTouch』を選択後機能をONにする
この作業をすると画面上にホームボタンのような表示のものが出るようになり、
ここから音量・電源・ホームボタンなど各種ボタンの役割を果たすことができるようになります。
マナーモードの切り替えや音量の調節・画面のロックが可能です。
また『画面をロック』を長押しすると電源を切る事も出来ます。
ここだけで音量ボタンの上下・電源(スリープ)ボタン・マナースイッチが故障した時でも
修理の必要がなく、使用する事ができます。
また『その他』を押すと
スクショが撮れたり、再起動も簡単に行う事が出来るんです!!
スクショを撮る時には画面上に表示されている擬似ホームボタンことAssistveTouchは消えるので
通常通りのスクリーンショットを撮影可能とかなり便利な機能がiPhoneにはついています。
物理ボタンが故障した時の対処法②修理する
ボタンを押しているのに機能しないというのは
代わりの機能があったとしても不便に感じる物です。
そんな時は当店にお任せください!
機種・修理箇所によって金額・修理時間は変わりますが
基本的に即日修理対応が可能です。
古い機種ですと在庫が無くて取り寄せが必要になりますので
ご来店の前にお電話で在庫の確認をしていただければと思います。
物理ボタンが陥没してしまった時は
端末を落下させてしまった時に
ボタンが陥没して押せなくなったしまったなんてトラブルもあります。
ボタンの陥没はスマホスピタルでメンテナンスをする事で改善する可能性も!!
本体側のへこみを直す事でまたカチカチ押し込めるようにメンテナンスをさせて頂きます。
お持ちの端末でお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいませ(^^)/
