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iPhone水没修理について
iPhoneが水没?!これだけはしてほしい事
[2021.02.27]
カテゴリー:iPhone水没修理について
「iPhoneが水没してしまった!」
普段の生活でiPhoneが水没してしまう危険性はたくさん潜んでいます。
とつぜんiPhoneが水没してしまったら、あなたはどうしますか?
対処法を知っている、知らないでは復旧率が大きく変わります。
大事なiPhoneの復活する確率を高めるためにも、今回ご紹介する対処法を覚えておいてください!
【まずは電源をオフに!】
とにかく水分がある状態で電気が流れているとiPhoneの基盤がショートしてしまう可能性があります。
まずは電気を止める事に専念しましょう。
画面が反応しない場合は、無理に触らずにすぐに修理に出しましょう。
【充電器に挿さない】
水没したiPhoneが起動しなくなったら、心配になり充電器を挿す方もいると思います。
ですが、充電器を挿してしまうと電気を流してしまうので危険です。
【iPhoneを振ったりしない】
水没してしまったら、内部の水分を出さないといけないと思いますよね?
ですが、無理に振ったりしてしまうと内部に水分が広がってしまいます。
iPhoneを振っても内部の水分は出てきません。
【ドライヤーなどで温めない】
iPhone内部の水分を蒸発させようと、ドライヤーなどの熱風を当て続ける方もいらっしゃいますが危険です。
そもそも密閉されたところの水分を蒸発させるにはかなりの熱を与えないといけません。
そこまで高温にしてしまうと温度でiPhoneが壊れてしまう事があります。
さらに風の影響で内部の水分が広がってしまう危険性もあるのでヤメましょう。
【乾くまで放置する】
iPhone内部の水分が蒸発するまでそのまま放置される方もいると思いますが、逆効果です。
内部に水分が残った状態で放置していると、iPhone内部のネジなどが錆びてしまいパーツなどの故障につながります。
ネジ部分が錆びてしまうと、パーツなどを正常に付ける事が出来なくなってしまう事もあります。
ご紹介させていただいた内容をiPhoneが水没してしまった時にやってしまった方も多いと思います。
iPhoneが水没してしまった時の一番の対処法は「すぐに修理に出す事」です。
水没は時間との勝負になります。
時間が経つにつれて復旧する確率はどんどん下がってしまいます。
万が一、iPhoneが水没してしまったらスマホスピタルダイキ岡山店にお持ちください!
もしかしたらデータそのままでiPhoneが修理できるかもしれません!
