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iPhone/iPadガラス・液晶交換について
【iPhone】画面の不具合と修理について
[2020.10.01]
カテゴリー:iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneを使っている時にうっかり落としてしまう事はあると思います。
iPhoneは落としてしまった時のダメージによって不具合が発生する事があります。
不具合の内容はダメージの強さやダメージを受けた場所によって異なります。
本日はiPhoneがダメージを受けた時に発生する画面の不具合や修理について解説していきたいと思います。
ガラス割れとその修理について
iPhoneを落としてしまった時に一番破損する可能性が高いのが画面の表面にあるガラスです。
保護フィルムを貼っていれば落としても画面が無事かもしれませんが
保護フィルムを貼っていない場合はほぼ確実に割れると言ってもいいでしょう。
iPhoneを落としてしまった時に液晶が無事で表面のガラスだけが破損してしまった場合、
表面のガラスだけを交換すれば直りそうな気がしますよね?
しかしながら実際に修理をする場合ガラスだけを交換する事は出来ません。
iphoneの画面は表面のガラスと液晶が一体型のパーツになっているため
表面のガラスだけを交換する事ができないのです。
そのため修理は画面パーツ全体の交換修理になります。
タッチ操作が効かなくなる不具合とその修理
iPhoneを使っているとタッチ操作が効かなくなる不具合が発生する事があります。
これは画面パーツに内蔵されているタッチセンサーが
ダメージによって破損する事によって不具合が発生します。
タッチセンサーの破損で気を付けたいのがゴーストタッチと呼ばれる不具合です。
この不具合は画面の誤タップを誘発してしまう不具合で
修理をせずにそのまま使い続けると画面ロック解除のパスワードを勝手に間違え続け
解除不可能なロックをかけてしまう危険性があります。
そうなってしまうとその端末からはデータを取り出すことは不可能になってしまうため注意が必要です。
タッチ不良も画面の交換修理で改善します。
液晶破損とその修理
液晶が破損してしまうと何が映っているのか分からない状態になってしまいます。
液晶がダメージによって破損する事によって発生する不具合で、
ガラス割れとは違い修理をせずにそのまま使うのは難しいので
液晶が破損してしまった場合は速やかに修理をする方が良いでしょう。
液晶破損も画面の交換修理をすることにより改善します。
本日のまとめ
落下時のダメージによって発生する不具合は
ガラス割れ、タッチ不良、液晶破損のいづれかもしくは複合的に発生する事がほとんどです。
しかし本体基板さえ無事であれば画面交換をすることによって修理が可能です。
スマホスピタルダイキ岡山ではデータそのままで即日交換での修理(最短30分~)が可能です。
お困りの際はお気軽にご相談下さい。
