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バッテリー修理について
iPhoneのバッテリーが長持ちする方法をご紹介します!
[2020.12.26]
カテゴリー:バッテリー修理について
日頃からiPhoneを大事に使っていても劣化が避けられないのが【バッテリー】です!
今回はそんなバッテリーが長持ちする方法をご紹介させていただきます!
外出先でバッテリー残量が少なくなった時にも是非試してみてください!
【低電力モードにする】
iPhoneにはバッテリー消費を抑える低電力モードというものがあります。
低電力モードにするといくつかの機能が制限されてしまいますが、問題無ければ切り替えてみても良いかもしれません。
制限される機能↓
・メールの取得
・Appのバックグラウンド更新
・自動ダウンロード
・自動ロック
・iCloud写真(一時的に停止)
・Hey Siri
【視覚効果を減らすをオンにする】
設定→アクセシビリティ→動作→視覚効果を減らす
いくつかのエフェクトを変化、または無効にすることによってバッテリーの消費を抑える事ができます。
【位置情報サービスの使用許可をアプリごとに設定する】
以外に忘れがちなのがこれです。
設定→プライバシー→位置情報サービス
位置情報サービスはアプリごとに設定する事ができます。
「常に許可」が選択されていると、アプリを使用していない状態でも位置情報を常に受信するためバッテリーを消費してしまいます。
あまり使用しないアプリなどは「許可しない」「使用中のみ許可」を選択しましょう。
【Bluetoothをオフにする】
設定→Bluetooth
使用しない時でも接続機器を探すのでバッテリーを消費します。
Bluetoothを使用しない時はオフにしましょう。
【不要な通知はオフに】
設定→通知
各アプリでお知らせがあった際に、画面上に出てくる通知機能。
不要なアプリについてはオフにすることをオススメします。
【Wi-Fiが無い場所ではオフにする】
設定→Wi-Fi
Bluetoothと同じで使用しない時はオフにしましょう。
【自動ロックの時間を短くする】
設定→画面表示と明るさ→自動ロック
画面の明かりはバッテリーを多く消費するので、時間を短くするとバッテリー消費を抑える事ができます。
【電波の弱いところは機内モードにする】
設定→機内モード
電波が繋がりにくいとバッテリー、データ通信の消費が激しくなります。
無理に使用せず、機内モードにして電波の良い所まで我慢しましょう。
【何をしてもバッテリー消費が早い場合はバッテリー交換をオススメします】
結局の所バッテリー容量が少なくなってしまっているとバッテリーの持ちは悪くなります。
交換目安は大体2年といわれています。
それ以上使用されている方は交換修理を検討してみてはいかがでしょうか?
スマホスピタル岡山ダイキ店では最短15分ほどでバッテリー交換修理できますので、お困りの方は是非ごらいてんください。
